リクルートドクターズキャリアとの比較

リクルートドクターズキャリア(以下、リクルート)は1979年9月に設立されておりますので、医師転職紹介会社としてはパイオニアです。当初は株式会社日本医療情報センター
(JAMIC)として設立されましたが、2006年にリクルートグループの一員になり、リクルートグループの医療分野を専門に医師の転職紹介サービスを提供しております。

 

現時点でのエムスリーキャリアとの違いを比較してみますと、次のようなことがあげられます。

 

エムスリーが短期間の運営期間で上場しているのに対し、理由は分かりませんが老舗であるリクルートは非上場です。医療関係で展開しているサービスは、エムスリーが医師転職サービスのほか薬剤師について独立部門を設置しておりますが、リクルートも多角営業を目指して、看護師転職サービス、薬剤師転職サービスを開始しております。

 

事業展開の基盤であるスタッフ数は、エムスリーが医師転職部門だけで総数80名、このうち専任のコンサルタントが26名ですが、リクルートは総数が316人のみを発表しており、コンサルタントの数は非公開です。また、総数の中には、看護師と薬剤師の転職サービス従事職員数も含まれます。

 

エムスリーの医師登録人数が20万人に対しリクルートは非公開です。保有する求人募集件数は、エムスリーが公開している件数が約25000件、その他に多数の非公開案件があるのに対し、リクルートは両方とも公開しておりません。非公開案件の比率が高いといいますが実態を確認することはできませんでした。ただ、リクルートの場合は、産業医案件を多数持っているといいますので、産業医を希望される方にはメリットがあります。

 

コンサルタントについては、エムスリーが1案件に複数配置し、普段の教育等を通じて高レベルの対応を目指しているのに対し、リクルートは個人対応となっております。コンサル業務については、社内に丁寧なマニュアルを備えて一定レベル以上の対応することを心がけており、対応した転職希望の医師へのフォローも行っております。

 

ただ、リクルートの方針が成果第一主義を取っておりますので毎日数字に追われ、コンサルタント自身が疲れていて、それが顧客対応にも現れるせいか、顧客の満足度に対する顧客の評価はあまり高くないようです。

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