スマイルドクターとの比較

医師転職支援サービスの老舗スマイルドクター(以下、スマイル)と新進のエムスリーキャリア(以下、エムスリー)の違いがどのようなところにあるのか、比較してみます。

 

エムスリーはソニーグループがバックボーンとなって設立されてからまだ5年足らずですが、スマイルは1975年に設立された調剤薬局が発展した「日本メディカルシステム株式会社」が運営母体です。従って歴史的には29年に近い老舗です。

 

エムスリーの医療情報はソニーグループからの集積があるのに対し、スマイルは徐々に全国に拡大している調剤薬局のチェーンに依存しているようです。このため、求人等の医療情報は大病院よりもむしろ中小病院やクリニックが多いといわれています。エムスリーは公開している求人情報が常時25000件、その他に登録すれば検索できる非公開案件が多数に上りますが、スマイルは常勤医師と臨時雇用の医師を含めて約1000件、非公開件数は多数あるようですが明らかではありません。老舗にしては件数が少ないようです。

 

組織の人数はスマイルが1000名(その内で薬剤師が350名)ですから、エムスリーの80名強と比較すると雲泥の差があります。しかし、この1000名には、薬局従事者なども含まれているものと思われます。スマイルだけのスタッフ数は分かりません。

 

医師転職支援を支えるコンサルタント数についてもスマイルは非公開です。
コンサル業務でのスマイルの特徴は、調剤薬局という独自のネットワークを生かしたアナログ的な情報網を活用したものです。

 

エムスリーのように高度な訓練を受けたコンサルタントがオールマイティな対応をするのではなく、医師個人がスマイルのコンサルタントと面談して履歴や自分の希望などを伝えてからその条件にあった案件を探して紹介し、動き始めるスタイルのようです。専任のコンサルタントがついて面接なども立ち会いますがエムスリーのように複数担当制ではありませんので、担当したコンサルタントの質によって、満足度は異なります。注目できる点は、転職ができなかった医師の方については、6ヶ月ごとに新たな案件を紹介するなど、フォロー体制がしっかりしていることです。

 

コンサルタントについては、エムスリーのような日常活動の中での能力向上が図れるようなシステムは取っておりませんが、医師の詳細な情報を独自のシステムで管理する方式を取っておりますので、ミスマッチがなく、常勤での短期離職者は0人という実績を誇っております。調剤薬局を通じての医療機関の詳細な内部情報の把握とスマイルが一体となってコンサルタントを支援していますので、利用者医師の口コミ・評価は高いといえます。

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